
QR Code Reader 「 CP-01 」は、携帯電話の液晶画面に表示されたQRコードの読み取りに対応したQRコードリーダです。

● 専用ハードウェア・ソフトウェアによる優れたコストパフォーマンス。
● 液晶画面だけでなく紙媒体上のQRコードや各種1次元バーコードの読み取りも可能。
● 標準でキーボードウェッジ機能を備えたソフトウェア。
● 暗号化やスクリプト実行などシンボルデータによる多様な機能。
● アプリケーションとの連係を容易に実現するActiveXコントロール。
携帯電話やシンボルを印刷したカードなどによる販売促進、入退室管理、電子チケットなど
様々な用途にご利用いただけます。
販売価格 29,400円(税込)
Kiosk端末への組み込み例

動作環境
| 対応OS | 日本語WindowsXP(SP2/3)/Vista/7 (64bit版でも動作可能) |
| 対応PC | PC/AT互換機(DOS/V機)、USB2.0ポートを装備した機種 |
| CPU | Intel Pentium4 1.4GHz以上(2.4GHz以上を推奨) |
| メモリ | 256MB以上(512MB以上を推奨) |
| ハードディスク | 30MB以上の空き容量 |
| 備考 | 画像の解析・デコードはPCのCPUで行います。 PC1台に付き使用できるリーダは1台のみです。 |
本製品のソフトウェアは、カメラからの画像を常に取得・解析しておりPCのCPUを継続的に使用しますが、処理はは間隔を空けて周期的に行っており、負荷は画像の内容や変化量、CPU使用率に応じて調整されます。
CPU以外の周辺機器も動作に影響しますので一概にどれだけの能力が必要を定めるのは難しいですが、一定の負荷が掛かった状態でも読み取りやアプリケーションの動作に支障がないことを目安にCPU条件は定めています。
スペック
ハードウェア(カメラ)
| インターフェース | USB規格2.0準拠 (ドライバはOS標準のものを使用、但しXP SP3では手動による更新が必要です。) |
| 画素数 | 30万画素(VGA 640×480ピクセル) |
| 電源 | DC5V(USBポートより供給) |
| 外形寸法 | 幅72×高さ83×奥行90mm |
| 読み取り視野 | 横38×縦50mm |
| USBケーブル長 | 約1.5m |
| 本体質量 | 約170g(ケーブルを除く) |
| その他 | 照明用に白色LEDを4個内蔵しており、外光が全くない状態でも紙媒体上の シンボル読み取りが可能です。 |
読み取り能力
| QRコード | ・QRコード モデル2(モデル1、マイクロQRコード、他の1次元、2次元シンボルには対応していません) ・FNC1モード、ECIモードを使用したシンボルは読み取れません ・分割されたシンボルは分割(連結)情報を削除し、データ部のみを読み取ります ・紙媒体では、セルサイズ0.33mm以上、型番24以下 ・液晶画面では、セルサイズ0.4mm(推奨0.55mm)以上、型番13(推奨8)以下 |
| バーコード | ・JAN-8、JAN-13、UPC-E、ITF(Interleaved 2 of 5)、CODE-39、NW-7(CODABAR)、CODE-128 ・紙媒体では、モジュール(バー最小描画単位)サイズ0.25mm(推奨0.33mm)以上 ・液晶画面では、モジュールサイズ0.4mm(推奨0.55mm)以上 |
機能・特長
様々な携帯電話に対応
本体の形状やヒンジ位置、液晶画面のサイズや解像度、バックライトの明るさなどを考慮し、様々な携帯電話に対応しています。
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ダイアログウィンドウによる簡単設定
動作設定はダイアログより容易に行えます。
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ソフトウェアキーボードウェッジ
・読み取ったシンボルデータは仮想シリアルポートなどを介さずに直接アプリケーションにキー入力データとして送られます。
・キー入力データはテキストエディタをはじめワープロ、表計算などあらゆるアプリケーションへ正確に送ることができます。
・漢字、半角カタカナにも対応しています。
・設定によりデータ終端に[Enter]、または[Tab]を追加することができます。
・ウィンドウタイトルにより特定のウィンドウをフォアグラウンドに移動し、そこへキーデータを送信することも可能です。
アプリケーションとの連係
・専用ActiveXコントロールによりVisual Basic(VBAを含む)で開発されたアプリケーションと簡単に連係できます。
・データ読み取りをイベントとして通知、ボタンクリック時などと同じようにイベントハンドラ内にコードを記述し実行させることができます。
・シンボル情報(データや型番)は、イベントハンドラのパラメータとして渡されます。
・カメラの接続、取り外しもイベントとして通知されます。
・撮影中画像を取り込むコントロールも用意しており、任意のタイミングで撮影画像をファイルに保存することも可能です。
暗号化シンボルに対応
・Camellia(カメリア)を利用した独自フォーマットの暗号化データに対応しています。
・あらかじめパスワードを設定しておくことで自動的に解読を行います。
・前述のActiveXコントロールによってもパスワードを設定することができます。
・暗号化データのQRコードシンボルは、サイテック社『QR Code Editor』や『QR Code Label Control』によって簡単に作成できます。
・氏名などの個人情報を第三者に読み取られないようにしたり、有効期限などのデータ改ざん防止にも使えます。
・暗号化データのフォーマットについてはこちらをご覧ください。
独自機能シンボルデータ
シンボルデータの先頭に識別子文字列を加えることで以下のような動作をさせることができます。
| 識別子 | 動作 | 解説 |
| %CMD% | コマンドの実行 | プログラムを起動、またはプログラムと関連付けられた拡張子を持つファイルを開きます。 |
| %VBS% | スクリプトの実行 | シンボルデータをVBScriptとして実行させることができます。 |
USBカメラを利用したパソコン専用のQRコードリーダです。
操作は底面の四角い窓にQRコードシンボルが入るように置き上部トリガボタンを押すだけ、非常に簡単です。読み取ったデータはキーボードからの入力と同じように扱われ、実行中のアプリケーションに送られます。
シンボルデータをスクリプトやコマンドとして実行する機能を備えており、暗号化データにも対応しています。
付属のアプリケーション開発者向けのActiveXコントロールを使用すれば、読み取りデータやリーダの状態、リーダから送られてくる画像の取得することも可能です。