株式会社ビジカ(東京都台東区、代表取締役川森基次、以下ビジカ、
https://www.busica.co.jp/)は、自社で開発をしてきた業務用端末のノウハウを生かして、小ロットでの生産が可能なレディメイドKiosk端末の提供を開始いたしました。
レディメイドKiosk端末とは雛形となるデザインを用意することにより、 大手ではできない小ロットから注文もローコストで製造可能なKiosk端末です。筐体カラーの指定や 内蔵ペリフェラル(リーダー、プリンタ)・冷却装置・警報装置などのカスタマイズにも対応可能なので自社オリジナルなKiosk端末を小ロットからローコストで 導入をすることが可能です。Kiosk端末の設置空間や利用シーンの違いなどに応じたオリジナルな導入を検討しているけれども 一気に量産発注が困難なケースや既製品のKiosk端末の導入には向かないケースなどに適した提供スタイルです。
【17インチディスプレイKiosk端末】
標準的なタイプのKiosk端末で、カスタマイズによって様々なシーンでの利用が可能です。 「アイディアはあるが、小ロットで依頼するとコストが高くついてしまう」といった場合においても、レディメイドKiosk端末であれば低コストでお客様のアイディアを現実のものにすることが可能になります。
デザインは雛形となる4種類以外にも、新規のデザインを発注することが可能です。
【32インチディスプレイ付Kiosk端末】
32インチの大型ディスプレイをメイン画面とするタイプのKiosk端末です。
17インチのタイプと同様に32インチタイプも柔軟なカスタマイズが可能です。 従来の大型ディスプレイKioskでは一般的であるインダストリアルなデザインを排してファッション性を重視したデザインは、 調和を必要とするような店舗などにも違和感なく設置することができます。