株式会社ビジカ(東京都台東区 代表取締役 川森基次、
https://www.busica.co.jp)は、2010年8月にサービス開始したForm Generator(フォーム ジェネレータ)のバージョンアップ版をリリースしました。
組織における情報共有の基盤構築は、いかにタイムリーに、そして様々な角度から「情報」を集めることができるかにかかっています。Smart Apps Form Generatorは、「情報収集」を行うための「フォーム」の作成から公開、集計までを、専門知識を必要とせず手軽に行うことが可能なWEBシステムで、いわば、組織の「知りたい」をサポートする汎用ツールです。
<主な機能アップしたポイント>
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フォーム内に画像ファイルの登録や動画を配置する事を可能にしました。
フォーム内の設問にテキスト文書の他に説明画像ファイルを表示させることを可能にしました。
さらに、ストリーミング動画用のURLも埋め込み可能となり、テキストだけでは 説明が困難であったシーンでのご利用に関して利便性を向上させました。
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フォーム回答時にファイル登録機能を追加しました。
フォーム回答時に画像ファイルやオフィス系ファイル(Word、Excel等)などデータファイルを回答時にフォームに添付する事が可能となりました。
例えば、スマートフォンで撮影した写真などを簡単に送付が可能となりました。
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フォーム作成機能に日報として登録可能な機能を追加をしました。
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お問い合わせフォームとして利用する際の機能強化をしました。
お問い合わせフォームとして利用する際、お問い合わせ完了画面を任意のURLへリダイレクトする機能を追加しました。
Google フォームでも、フォーム作成やフォーム公開から回答データの収集が可能ですがSmart Apps Form Generatorでは、収集したデータはデータベース上に蓄積されます。
さらに、画像データやWord、Excel等のファイルデータについても収集可能となりGoogleフォームでは、スプレットシート内でのデータ蓄積となります点が大きな違いですが機能の違いについては、以下に記載します。
Google標準フォームとの比較・機能一覧