株式会社ビジカ・ビジネスシステム
QRコードリーダー組み込みの「診察待ち時間確認端末機」を開発

株式会社ビジカ・ビジネスシステム（東京都台東区、代表取締役川森基次、https://www.busica.co.jp/）のQRコードリーダーCP-01は「順番待ちシステム」に数多く採用実績がありますが、今回、東海地区国立大学法人付属病院が院内に設置する「診察待ち時間確認端末機」として、CP-01を組み込んだKiosk端末を開発・納入いたしました。稼働開始は1月中旬予定です。

外来患者が来院し診察券に連動した「受付票」に記載されたバーコードを「診察待ち時間確認端末機」 のリーダにかざすことで診察までの待ち時間が画面に表示されるシステムです。 「診察待ち時間確認端末機」は院内の売店や休憩所、図書館などに設置してあり、診察までの待ち時間を院内で快適に過ごすことが可能となりました。