Map Generator 特徴
Map Generator の主な特徴
作成されたデジタルマップ(電子地図)は、マルチデバイス対応しています。公式ウェブサイトの店舗情報ページ内に埋め込むことも可能です。
デリバリーの配達エリアを地図上の塗分け機能で対応も可能です。公開利用だけではなく、組織内利用でもご利用いただけます。
ユーザーフレンドリーなインターフェイス
デジタルマップ上のピンアイコンは、カテゴリーで定義されたシステム固有なピンアイコンとロゴ等をあしらって作成されたオリジナルのピンアイコンいずれかのご利用が可能です。
また、登録POIの詳細説明用にテキストとピクトグラム等のアイコンの登録が可能です。詳細説明用に用途別に双方を活用も可能ですから、汎用性も高く、ご利用される利用者様にもわかり易く見せることができ、集客のサポートが可能となります。
登録リスト個別表示用iframe(インラインフレーム)タグ出力
横幅(pixel または %)、高さ(pixel または %)を指定し、出力することで簡単に埋め込み用のHTMLタグが準備ができます。
出力されたHTMLタグをホームページやブログに埋め込むことで、オリジナルの地図を簡単に表示することが可能です。
インラインフレーム埋め込みイメージ
Smart Apps Map Generatorで実際に生成したiframe(インラインフレーム)タグを埋め込んでいます。
登録リスト全件表示用iframe(インラインフレーム)タグ出力
横幅(pixel または %)、高さ(pixel または %)を指定し、出力することで簡単に埋め込み用のHTMLタグが準備できます。
出力されたHTMLタグをホームページやブログに埋め込むことで、オリジナルの地図を簡単に表示することが可能です。
塗分け機能
塗分け地図生成が簡単にできます
専門知識不要。管理画面に塗分け区分(都道府県または市区町村)と塗分けのためのレンジ(値)を定義します。
その後に、塗分け対象を記述したcsvファイルを登録するだけ。
汎用性が高いから、ご利用用途の幅も広がります
都道府県の統計データをデジタル地図上に可視化したい。市区町村別のシェア率をデジタル地図上で表示したい。
配送エリアやサービス対応エリアなどの情報を自社ホームページにインラインフレームを活用して表示したい。
多様な用途にお答えできる仕様となっていますから、簡単に実現できます。
塗分けにタイトルや凡例、出典などを任意で表示する機能搭載
必要に応じて、生成したデジタル地図上に以下の項目を必要に応じてそれぞれ表示・非表示の機能を搭載しています。
- タイトル
- 凡例(塗分け区分を簡易表示と詳細表示する機能と単位設定機能があります。)
- データ日付(統計データなどの場合、そのデータの日付を表示する機能です。)
- コメント(オリジナルコメントや出典を記載するための機能です。)
- コメントリンクURL(出典として利用する場合に元データへのリンクURL設定機能です。)
表示する地図の中心位置および地図表示ズームレベル設定機能
ご利用になられる塗分け区分や塗分け範囲により表示する地図のデフォルト基準点(中心位置)やズームレベルの設定機能を搭載しています。
選べる地図スタイル機能
表示地図の地図スタイル変更機能(地図タイル変更機能)を新たに実装しました。
<選択可能な地図のスタイル>
- 標準…本システムのデフォルトの地図タイル
- グレースケール…白と黒の中間色であるグレーの濃淡で描画した地図タイル
- RPG風…ロールプレイング風の地図タイル
- 古地図風…古地図風の地図タイル
- 道路強調…道路名、交通信号機などを強調した地図タイル
- 鉄道協調…鉄道駅、線路などを強調した地図タイル
- おもてなし…カラーユニバーサルデザイン対応の地図タイル
塗分け機能サンプルページ
ナビゲーションアプリ連携
スマートフォンからのアクセスであれば、ナビゲーションアプリ(Google Map、Yahoo!MapまたはYahoo!カーナビ)と連携します。
My Route Map
登録リストの中から訪問ポイントを選ぶ事でルート表示のあるマップを表示します。(次バージョンにて距離や移動時間の表示も可能となります。)
PWA(Progressive Web Apps)
ネイティブアプリと違い、アプリストアを経由する必要がなく、インストールも不要です。
検索機能・ソート機能を備えたスタイリッシュデザイン
住所、ランドマーク名、地点名、地点IDによる検索機能やカテゴリーによる絞込み機能、登録全件リスト表示などスマートフォンでも違和感なく使えます。
URL登録
住所データと共にURLを登録しておく事で地図上からWebを確認する事ができます。
また、5項目の自由入力項目(ラベル名と値)を利用すれば営業時間や定休日、駐車場の有無など登録情報に応じて利用できるので汎用性があります。
利用シーン
街おこしや地域イベント用の参加店紹介マップ
施設や物件情報を地図上で視覚的に管理する施設マップ
チェーンストアなど多店舗各店舗マップ情報のサイト掲載
観光/旅行などでの推奨ルートをデジタルマップ化
フィールドワーカーの業務用ツールとしての取引マップ